グリーンポプリ株式会社

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玄米菜食と糖尿病





玄米菜食と糖尿病

 糖尿病の方には、玄米菜食をお勧めいたします。


食後血糖値が問題

 糖尿病で最も危険だといわれているのが、食後血糖値の急上昇です。

逆に言うとその時間帯をうまくやり過ごせば、血糖値は下がってゆくわけなので、その時間をいかに上手くやり過ごすかが、ポイントだとされています。

精白した米や小麦は糖分の塊


精白米や、パン、パスタ、うどん、ラーメンなど、精白した米や小麦は血糖値を上げやすい食べ物です。

精白した、米や小麦は食物繊維が取り除かれ、デンプンの塊となっています。

デンプンというのは、ブドウ糖が沢山くっついた多糖類です。

酵素による分解を受けることで、最終的にはブドウ糖となり小腸から吸収されます。小腸から吸収されたブドウ糖は血糖値を上げ、糖化や肥満の一因となります。

小腸から吸収される糖は「単糖」や「二糖」といいます。砂糖やブドウ糖、果糖、麦芽糖が該当します。ハチミツやメープルシロップ、羅漢果、米飴もこの区分に該当します。

デンプンはデキストリン、麦芽糖と分解されてブドウ糖になって吸収されます。
つまり、精白米や、パン、パスタ、うどん、ラーメンを食べるということは、
「糖分を食べている」というのと同じことなのです。

食物繊維に覆われた玄米


この主食を玄米に変えてみるとどうなるか?

玄米はデンプンを主成分とした胚乳部分がセルロース、ヘミセルロース、リグニンといった食物繊維の硬い皮で覆われたお米です。

食物繊維は人の消化酵素では消化吸収できない糖質です。
人間は、食物繊維を消化できる酵素を持っていないのです。

この食物繊維に覆われているために、玄米中のデンプンは消化しづらい形になっています。

またデンプンの中にも耐性デンプン(レジスタントスターチ)といって、消化吸収できないデンプンもあります。難消化性デキストリンは水溶性食物繊維ということで名前が知られておりますが、これも消化吸収されないデンプンの一種です。

糖分はゆっくりと吸収


玄米の中のデンプンを消化する場合、
外側にある食物繊維(セルロース、ヘミセルロース、リグニン)を咀嚼することにより破壊しなければなりません。そしてデンプンの中には耐性デンプンも含まれます。

食物繊維とデンプンは混ぜ合わされ、消化しづらい形となります。

このようにして玄米のデンプンは食物繊維によって消化吸収が阻害されて
結果的に糖分の吸収が抑制されるため、
食後血糖値の急上昇が抑えられるのです。

玄米菜食と食後の運動

ですから糖尿病の場合、

玄米菜食で糖分の急激な消化吸収を抑え、

しかも食後に軽い運動を行い、カロリーを消費することで、血糖値のもっとも上がりやすい食後をやり過ごすことができます。

「糖尿病」食後血糖値急上昇を抑えるポイント


●玄米が食後の血糖値の上昇を抑える
●運動することで血糖を消費する




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